普段はお客様先に出向し、解析業務の専任者として働いていますが、現在は出向先のコロナ対策の一環として、在宅勤務をしています。
入社の決め手は給料面と社長の人柄
前職では大手企業のお客様先に出向し、生産技術部門および設計部門で働いていました。
転職を決意したのは、新しい家族が増え、収入を気にするようになったのがきっかけです。給料が現職よりも上がることを第一優先に探していました。
テクニカルエージェントを知ったのは転職サイトからでした。当時は子供が生まれたばかりでしたので、仕事場から早く帰宅できる職場を探していました。
テクニカルエージェントには知人もいましたので、知人経由で社長と実際に話す機会をいただき、自分に合うか合わないかを確認しました。入社の決め手としては、結果的に給与が現職よりも上がることと(給与の話も丁寧に聞いてもらえました)、社長の「ありがとう」という言葉が多い人柄に惹かれ、この会社で働きたいと思ったことです。
人の話を決して否定しない文化
テクニカルエージェントに入って良かったと思うことは、自分の働き方について気にかけてもらえたことです。もちろん、全部が全部思い通りにならないことはあります。
ですが勤務地の融通を効かせてもらえり、自分の考えていることを話す際、まずは否定せずに聞いてくれるなどとてもありがたく感謝しています。前職では自分の意見はあまり重要視されることはありませんでしたし、言ったところで変わらないだろうなぁ、と思っていました。ですが、ここではどんな意見でも言うことができます。もちろん最低限のマナーは必要ですが。
あとは、自分の置かれている立場に集中できるようになりました。前職では会社行事にも身を割かれていましたが、本業に集中できるようになりました。テクニカルエージェントでは会社行事に対する負担をほとんど感じることが無いです。
仕事面で自身に感じる課題
まだまだ出向先の知識や経験が足りないので、たくさん勉強し知識を吸収しなくてはならないですね。例えば商品の名前であったり、解析評価ノウハウであったり、解析マシンの操作方法であったり色々覚えなければならないことがあります。
やりがいとしては、自分が携わった解析業務において、実物を見た時です。こんな形になるんだ、と実感できるところです。
入社を検討している方へ一言
自分にとって「仕事」とは、プライベートを充実させるために稼ぐ場であることももちろんですが、自身がレベルアップしていく場だと考えています。
昨日よりもできることが増え、色んな人とコミュニケーションし、心技体を成長させるために仕事があるのではないかと考えています。
テクニカルエージェントは社員と本気でコミュニケーションを取ってくれる会社です。
働き方や自分の存在意義に不安を抱えている方は一度話を聞きにきてみてください。きっと、自分らしく生きられる可能性が広がると思います。